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第11弾 誉れの名刀「石田切込正宗」
石田切込正宗Tシャツ

石田三成の愛刀として有名な「石田切込正宗」は日本で最も有名な刀匠の一人、五郎入道正宗の手によって作られました。刀の峰に2箇所深い切込痕があることがその名前の由来となっており、合戦の激しさを伝えています。

加藤清正、福島正則らによる石田三成暗殺未遂事件が発生した際、家康の取り成しにより辛くも難を逃れた三成は奉行職を辞めて佐和山城へ蟄居することになり、その道中の警護を家康の次男である結城秀康が務めました。

三成はその別れ際に自身の佩刀である「五郎正宗」を秀康に贈ると、秀康は大層喜び、その刀を「石田正宗」と名付け、生涯差料として愛用したそうです。

バックプリントにある「大一大万大吉」は石田三成の旗印であり「一人が万人のために、万人が一人のために生きれば天下は平和になる」という意味です。

その家紋に秘められた天下泰平への思いと、武を持ってしかそれを実現することができなかった戦国時代の矛盾を、刀と鞘を対で描くことで表現しました。

「石田切込正宗」は、現在でも重要文化財として東京国立博物館に収蔵されています。

デザイン:立澤竜也

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