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第7弾 近江の雄「浅井備前守長政」
浅井備前守長政Tシャツ

近江国小谷城主であり、かの織田信長の妹「お市の方」を妻に持つ近江の名将です。

浅井家は当時近江の最大勢力であった六角氏に押され半ば臣従関係にまで追い込まれていましたが、才覚ある長政の登場で状況は一変します。

戦う気力のない父親を強引に引退に追いやり、若干15歳で家督を継いだ長政は浅井軍を率い六角氏と対決し、見事に勝利。長政に敗れた六角氏はその後内部の争いなどもあり勢力が衰え、浅井氏は事実上近江の最大勢力となってゆきます。

織田信長との同盟を結び「お市」を妻に迎えた長政でしたが、盟友朝倉家と織田家の争いに巻きこまれ、信長と対立してしまいます。

善戦を見せた長政でしたが兵力の差はいかんともしがたく、屈指の山城小谷城も落城。

降伏すれば新たな領地を与えるとの信長の説得もありましたが長政は切腹を選択し、自分の人生に幕を引きます。この時長政は若干28歳。

屈服するよりも死を選んだその誇り高き散り様とともに、浅井家の歴史もまた幕を閉じたのです。

Tシャツには浅井家の家紋と共に、彼の個人蔵で現在長浜市の神照寺に保管されている滋賀県指定文化財『見返り不動明王像』をデザインしました。

苦悩の連続の人生を歩んだ彼はいったいこの見返り不動明王に何を問い、何を見たのでしょうか。

後の天下人『織田信長』をもっとも苦しめたと言っても過言ではない湖北の雄は、長浜市平方町で今も静かに眠っています。

デザイン:立澤竜也

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